レーザー治療についてabout Laser reatment

当クリニックでは、さまざまな肌悩みに対して適切な診断と美容皮膚科医療をお届けするために、
レーザー美容皮膚科専門医である院長が選び抜いた機器を揃えております。
レーザーにはそれぞれ全く異なる特徴があります。 副作用から効果までしっかり説明を行いますので、
まずはカウンセリングからお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

美容皮フ科について

予約していなくても受診可能ですか?
美容皮フ科(自費診療)の受診は原則予約制です。当日の順番予約は保険診療の方の枠となっております。メディカル化粧品の購入のみであれば予約無しでも購入可能ですので、窓口へお立ち寄りください。
初診当日にはレーザーの照射を受けられませんか?
基本的に初診の当日は問診や診察のみを行い、医師が可能であると判断した場合のみ、当日の照射を行っています。これは、症例や患者さまの状態によって、すぐにレーザー治療を始めない方が良いケースがあるからです。例えば、肝斑の症状が強い方は、内服と外用のみで1から2か月治療してからレーザー治療をした方が良い場合があります。また、妊娠中や授乳中の方にはレーザーを照射しておりません。詳しくは下記のQ&Aをご覧ください。

レーザー治療について

健康保険で治療が受けられるのは
どんなものですか?
太田母斑、扁平母斑、血管腫、毛細血管拡張、異所性蒙古斑のみです。
レーザーを受けてがんのリスクが高まるなどの心配はありませんか?
特に皮膚がんのリスクが高まる心配はありません。

脱毛

医療脱毛のメリットとは何ですか?
医療脱毛の場合、エステの脱毛とは違い、抜けるスピードが早いため回数が少なくて済みます。また、安全で確実な点もメリットであると言えます。診察時に詳しくご説明いたしますので、迷われている方はぜひお気軽にご相談ください。
レーザー脱毛を受ける際、カミソリで自己処理をしても大丈夫ですか?
カミソリでの自己処理は問題ありません。傷をつけないようにやさしく自己処理を行ってください。医療脱毛レーザーを受けている間は毛抜きなどでの脱毛行為は行わないでください。
痛みはどのくらいありますか?
女性の場合、顔や腕、ひざ下の痛みはほとんどありません。VIOの太くて濃い毛は軽度の痛みを伴います。痛みが我慢できない場合は麻酔クリームを塗布してレーザー脱毛を行います。

シミ・フェイシャル

光治療やトーニングなどとの違いが分からないのですが…。
光治療(フォトフェイシャルなど)はレーザーではなく、フィルターによって制限した波長の光を当てている機械です。エステでも使用されていることがあります。光治療はマイルドに効いて、「ダウンタイム」と呼ばれるかさぶたなどができる時期が少ないことがメリットとして挙げられます。※当クリニックでは光治療は行っておりません。
当クリニックで行っているトーニングやレーザーフェイシャルはレーザーの機械を使用しています。シミに対する波長や脱毛が特異な波長など、機械によってさまざまな特徴があります。光治療よりレーザー治療が優れている点は、シミやイボやホクロ除去など、目的に合ったレーザー照射を用いるので、光治療に比べ、より効果的に症状の改善が期待できることです。治療内容によっては、ダウンタイムが生じることもあり、その場合は治療前に詳しいご説明をし、患者様が納得されてから治療を始めます。当クリニックでは患者様のさまざまな症例に対応できるよう、何種類ものレーザー機器をご用意しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
妊娠中や授乳中でもシミ治療は可能ですか?
一般的には妊娠中や授乳中でもシミ治療やレーザー治療は可能です。しかし、この時期はホルモンバランスの乱れによって色素沈着が起こりやすく、シミが一時的に増えてしまう時期でもあるため、当クリニックでは妊娠中や授乳中の方に対するレーザー治療は行っておりません。
産後、授乳が終わってから内服や外用、レーザー治療を一気に行うことが多いです。
治療後、すぐに化粧はできますか?
フラクショナルレーザー、ダーマペン以外は当クリニックのレーザーは基本的にすぐにお化粧を行うことが可能です。パウダールームをご用意しておりますので、ゆっくりとお化粧をしていただけます。
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